本番サーバーで毎回ファイアウォールを開け閉めするのは面倒、かつ誤って外したままにすると開発用サーバーが外部にさらされてしまうリスクを回避するための手段。
SSH ローカルポートフォワード例
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本番サーバーにはポート 5000 を閉じたままにしておく
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ローカル端末から SSH でトンネルを張る
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-L 5000:localhost:5000
:ローカルの 5000 → サーバーの 5000 に転送 -
-p 2222
:SSH ポート(例)
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別ターミナルでサーバーにログインし、Flask を起動(→ ポート 5000)
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ローカル PC のブラウザで
http://localhost:5000
にアクセス
→ 実は SSH 経由でサーバー上の開発サーバーに繋がる
これでファイアウォールはずっと閉じたままで開発テストが行える。
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