サーバー

SSH ローカルポートフォワード

本番サーバーで毎回ファイアウォールを開け閉めするのは面倒、かつ誤って外したままにすると開発用サーバーが外部にさらされてしまうリスクを回避するための手段。

SSH ローカルポートフォワード例

  1. 本番サーバーにはポート 5000 を閉じたままにしておく

  2. ローカル端末から SSH でトンネルを張る

    ssh -L 5000:localhost:5000 -p 2222 youruser@YOUR_VPS_IP
    • -L 5000:localhost:5000:ローカルの 5000 → サーバーの 5000 に転送

    • -p 2222:SSH ポート(例)

  3. 別ターミナルでサーバーにログインし、Flask を起動(→ ポート 5000)

  4. ローカル PC のブラウザで http://localhost:5000 にアクセス
    → 実は SSH 経由でサーバー上の開発サーバーに繋がる

これでファイアウォールはずっと閉じたままで開発テストが行える。

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いなさく
住んでる家が崩れそうなので、建て替え費用をまかなうために 副業をがんばるサラリーマン
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