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【カメラ初心者】ボケた写真の撮り方【映える】

カメラを手に入れたらやっぱりボケた写真がとりたくなりますよね。

最近はスマホのカメラ性能があがってきましたが、それでもボケは

一眼カメラがまさっていると思います。

ボケるための条件がわかれば、かんたんにボケた写真が撮れるようになります。

ポイントを紹介するので参考にしてください。

ボケの条件

そもそもボケるってどういうことでしょうか?

かんたんにいうとピントが合っていないということですね。

もっというと、被写体にピントが合っていて背景にピントが合っていない写真が撮りたいわけです。

じつは、レンズにはピントが合う範囲があり、その範囲の外側がボケているってわけです。このピントの合う範囲のことを被写界深度(ひしゃかいしんど)と呼びます。

ボケには前ボケと後ボケ(背景ボケ)があって、被写界深度よりカメラ側にあるものは前ボケし、奥側にあるものは背景ボケするわけです。

ボケができるにはいくつか条件があって、むずかしい原理は抜きにすると4つあります。

  • レンズのしぼり(F値)・・・小さいほどボケる
  • カメラと被写体との距離・・・近いほどボケる
  • 被写体と背景との距離・・・遠いほボケる
  • 焦点距離(〇〇mm)・・・大きい(望遠)ほどボケる

こんな感じです。

ひとつずつ解説します。

絞り(しぼり・F値)

ボケにもっとも影響するのは絞りです。

絞りはF値(エフち)であらわされ、ピントの合う範囲つまり被写界深度をコントロールするための値です。

レンズの中に絞り羽根というものがあって、その隙間を広げたりせばめたりして調節します。

レンズにf4.0-5.6とかF2.8のような数字が書いてあると思います。それが絞りです。

F値が小さいほどピントが合う範囲がせまくなりボケやすくなり、逆にF値が大きいと広い範囲にピントが合うのでボケにくくなります。

F値が小さいほど明るいレンズと呼ばれ高価なものが多いですが、その分かんたんにボケます。

そのためボケはお金で買えるなんて言われることもあります(ひぇ〜)

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F値が小さいほどよくボケる、そして値段が高い

カメラと被写体との距離

ピントの合う範囲(被写界深度)の話をしましたが、レンズによってはピントリングの近くにメモリが書いてあるものがあります。

これはカメラ(センサー)からピント位置までのだいたいの距離を示しています。

このレンズの場合は0.28mから1.2mまでと∞(無限遠)のメモリがあるんですが、細かく調節できるのは1.2mまでで、それより遠くなるとピント位置はほぼ一緒ってことです。(厳密には微調整できます)

たとえば、30cm先にあるものと60cm先にあるものはボケかたに違いがありますが、10m先にあるものと15m先にあるものはボケかたはほぼ同じです。

つまり、被写体が近くにある方がボケかたに差がでやすいってことです。

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できるだけ被写体に近づく

被写体と背景との距離

これも被写界深度の話ですが、被写体と背景が離れているほどボケやすくなります。

絞りとも関わってくるんですが、背景が近いとピントが合う範囲内に入ってしまってうまくボケません。

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被写体と背景はなるべく離して

レンズの焦点距離

焦点距離は50mmとか24-70mmのように書かれます。

数字が小さいほど広角で、大きいほど望遠に写ります。

一般的に数字が大きい望遠レンズの方がボケやすいですが、他の条件がそろえばボケる写真は十分撮れるので、他の要素に比べるとボケるための優先度は低めですね。

なのであんまり意識しなくてもいいです。

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望遠レンズの方がボケやすい。けど優先度は低め。

コスパ重視のおすすめレンズ

ボケはお金で買えるって言葉のとおり、極端な話F値の小さいレンズを買えば終わりなんですが、そんなわけにも行かないので、コスパがよくてボケるレンズを紹介します。

ひとつ目は撒き餌レンズとして有名なキャノンの50mmF1.8

F1.8とかなり明るいレンズなのに1万円前後で買えるっていうのはスゴイ!

ズームができない単焦点レンズですが、とりあえずの一本で持っておくのをオススメします。

ぼくも最初に買って3年くらいは使いました。今は上位のものを買ったのであまり使ってませんが。良いレンズです!

※キャノン用なので注意してください。


ふたつ目は、タム9とも呼ばれるタムロン90mmF2.8

これも明るいレンズで、解像感が高く人気のレンズです。

新型7万円くらいしますが、旧型の中古なら1.5万円くらいで買えます。

ぼくは中古で買って2年くらい、今でも使ってます。

※リンクはキャノン用ですが、ニコン・ソニーもあります。


不思議なボケのかたち

ちょっと変わったボケの形を紹介します。

焦点距離200mmの望遠レンズで撮っています。

レンズの前に星形の紙を置いて撮るだけですが、望遠レンズじゃないとむずかしい事と、周りが暗くなるのでトリミングが必要な事に注意です。

星以外でも好きな形の穴を作ってもおもしろいですよ。

まとめ

ボケをつくるための優先順位は、

  1. F値の小さいレンズを使う
  2. 被写体に近づく
  3. 背景は遠く
  4. どちらかといえば望遠レンズを使う

以上を意識すれば、ボケた写真が撮れるようになります。

ぜひ試してみてください。それではノシ

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同じレンズでも、どんな条件ならボケるのか試してみるのも楽しいかもね!

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